東京 都議選 2025 都議会自民党 政治とカネ問題 政治資金収支報告書不記載の議員 非公認6人など17人立候補 | NHK
自民党東京都連は、無所属で立候補して当選を果たした、▽目黒区選挙区の青木英太氏と、▽江戸川区選挙区の宇田川聡史氏、それに▽島部選挙区の三宅正彦氏の3人を追加公認したと発表しました。このうち、宇田川氏と三宅氏は、都議会の会派「都議会自民党」の幹事長経験者で、会派の政治資金パーティーの収入の一部が政治資金収支報告書に記載されていなかった問題を受けて、今回の選挙では自民党都連から公認されませんでした。自民党都連は、三宅氏と宇田川氏について、地元の党支部の意向なども踏まえ、追加公認を判断しました。一方、青木氏は都議会自民党の政治資金問題とは関係なく無所属で立候補していましたが、自民党都連は青木氏についても追加公認としました。
平野雨龍(ヒラノウリュウ)|政治家情報|選挙ドットコム
平野雨龍(ヒラノウリュウ)|政治家情報|選挙ドットコム
平野雨龍 メッセージ
https://www.youtube.com/watch?v=ZYRh4bS6CoU
今年は戦後80年。祖国の為に戦った先人の犠牲を無駄にしない為、高い高い壁ではありますが、挑戦したいと思っております。共に皇紀2700年の節目を意識して行きましょう。
ヒラノ ウリュウ/31歳/女
対中強硬派です。中国人に対する土地規制、中国人に対するビザ規制、中国人に対する帰化厳格化、中国人に対する経営管理ビザ廃止。
「平野 雨龍」をご支援いただける方は、是非個人献金をお願い申し上げます。みなさまの役に立てるよう、日々の活動に大切に活用させていただきます。※選挙ドットコム会員登録(無料)が必要です。
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都議会自民党 会計担当者を略式起訴 東京地検特捜部 政治資金パーティーの実態は… 内部文書に販売ノルマ | NHK
東京都議会の自民党会派の「都議会自民党」の関係者が取材に応じ、長年、都議らが政治資金パーティーの収入の一部を政治団体に納めないいわゆる「中抜き」ができる運用になっていたと明らかにしました。「都議会自民党」の関係者によりますと、6年前の政治資金パーティーでは、パーティー券を配る際ノルマを超えた分のパーティー券の扱いについては、都議などが集まる総会の場で「ノルマを超えた分はお好きにどうぞ」などと説明されていたということです。この関係者は「明確に不記載や虚偽記載を示唆することばはなく『お好きにどうぞ』とどちらにも取れる表現をしていた。長年ノルマを超えた分のパーティー券の『中抜き』が行える運用になっていた。私は法に触れるとは思っていなかったが、言い方が腫れ物に触るような表現なので心の奥底では何かおかしい、と思っていたところ、一連の報道を見て『やっぱり違法だったのか』と思った」と話していました。また、各議員に割り当てるパーティー券のノルマの枚数などの方針は都議で作る執行部が調整したうえで、通し番号で管理され、今回、略式起訴された事務職員が「金庫番」と呼ばれ、カネの管理を一手に引き受けていたということです。東京都の元職員だったというこの事務職員については「元公務員なのできちょうめんなところがあり、選挙で選ばれた議員の依頼にできるだけ応えようと都議の命令に基づいて違法とは思わずにやっていたと思う」と話していました。そのうえで関係者は「自民党の悪しき伝統だと思う。議員は、政策や選挙のことは一生懸命考えるものの、政治資金に関しては無頓着で、会計の担当者に任せておけばいいという意識の人が多かった。指摘されて慌てて修正するのではなく、事前にチェックする仕組みや専門の機関のようなものがあれば状況は変わったと思う」と話していました。
「蓮舫いじり」あふれ出す東京都知事選…アンチの“罵詈雑言”にみる、辟易するほど劣化しきった日本政治の現在地 失笑ものの「#蓮舫パニックおじさん」、そろそろ価値観をアップデートしては? (1/4) | JBpress (ジェイビープレス)
失笑ものの「#蓮舫パニックおじさん」、そろそろ価値観をアップデートしては?
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なぜ日本政治にM&Aが起こらないのか? 御厨貴東京大学先端研フェロー | M&A Online
大派閥の固定化に伴う安定志向が政界M&Aを阻んでいると見る御厨フェロー(日本記者クラブ)
国民が政治への関心を失っている。与党支持率は低迷しているが、さりとて野党が勢いづいているわけでもない。日本経済にも停滞感が広がっているものの、2023年には16年ぶりにM&A件数が1000件を突破するなど企業の新陳代謝が進む。なぜ政界ではM&Aが起こらないのか?
派閥の「大分裂」が消えた
政治史が専門の御厨貴東京大学名誉教授 先端科学技術研究センターフェローは「自民党ではM&A以前に、派閥の分裂が起こりにくくなっている」と指摘する。日本記者クラブでM&A Onlineの質問に答えた。
御厨フェローは「昭和時代に三角大福中(三木武夫・田中角栄・大平正芳・福田赳夫・中曽根康弘)の5大派閥が形成されて以来、大きな分裂は少なくなった」と指摘。かつては派閥のトップが総理・総裁を目指し、それが実現あるいは叶わないとなれば分裂した。
ところが三角大福中以降、「元総理が派閥の長として総理・総裁選びに影響力を行使するのが当り前になると、大派閥が固定化される。派閥の解体には大きなエネルギーが必要なので、その気運が削がれてしまった」(御厨フェロー)。
例外として小沢一郎氏(現 立憲民主党衆議院議員)が竹下派を割って、新生党を結成した事例がある。これは小沢氏が「竹下派がこのまま150〜160議席を獲得する巨大派閥になると、政治資金や人事の配分で不満が生じ統率がとれなくなる」として、政権交代による保守権力の継続を考えたのだという。
だが、1993年の衆院選で新生党は55議席しか獲得できず、その後の政権交代は不安定なものとなった。「小沢氏は『100議席に届けば違った展開があった』と振り返っていた」(同)という。
安定志向が政治のM&Aを阻む
御厨フェローは「分裂する力がないからこそ、岸田文雄首相が派閥解体に動いても大きな反発がない。自民党内は安定志向となり、誰もエネルギーを使うことをやりたがらなくなる。安倍晋三元首相も生前に指摘していたが、自民党内で突出する人材が少なくなった。これが2世、3世議員の増加にもつながっている。そうした中で派閥や政党のM&Aは起こりにくい状況だ」(同)と分析している。
このような状況を変えるためには「政治を何とかしたいと考える若い世代が連帯し、地域間でネットワークを構築できれば変革が期待できる」という。
社会課題を解決するスタートアップ起業家にこうした役割が期待できそうだが、「民主党政権が誕生した選挙では、IT企業の若手経営者や関係者が当選した。しかし、民主党が政治家として育てる努力をしなかったため、次の選挙で(ほとんどが)落選した。政党には世代をつなぐ機能が必要だ」(同)と指摘した。
政治のM&Aを実現するには、安定志向ではない若い人材の政界進出と、彼らを持続的に育成する政党の存在が欠かせないようだ。
文:M&A Online
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猪口邦子議員の自宅で火事 2人死亡 亡くなったのは夫と長女か 確認を進める 東京 文京区 | NHK
27日午後7時すぎ、東京・文京区小石川の6階建てのマンションで「焦げた臭いがする」と付近の住民から警視庁に通報がありました。建物の窓から炎が噴き出すなど激しく燃えて、ポンプ車など30台以上が出て活動にあたり、火は5時間半後にほぼ消し止められましたが、火元とみられる6階部分のおよそ150平方メートルが焼けました。救助された女性1人が搬送先の病院で死亡したのに続き、もう1人の遺体が現場から見つかったということです。警視庁によりますと、火元とみられる6階の部屋には自民党の猪口邦子参議院議員と家族が4人で暮らしていて、議員本人とは連絡がとれているものの、夫で東京大学名誉教授の猪口孝さん、それに30代の長女と連絡が取れていないということです。警視庁は亡くなったのはこの2人とみて確認を進めるとともに、消防と現場検証を行って詳しい出火の原因などを調べることにしています。現場は都営地下鉄の春日駅や東京メトロの後楽園駅に近い住宅などが建ち並ぶ地域です。
都議会自民党 約10人が100万円超不記載か 政治資金収支報告書 政治資金パーティーで販売ノルマ超えた収入 | NHK
「都議会自民党」が2019年と2022年に開いた政治資金パーティーでは、都議らが販売ノルマを超えて集めた分の収入が政治資金収支報告書に収入として記載されていない疑いがあることが明らかになり、こうした記載状況について弁護士を交えて調査が進められています。関係者によりますと、2019年に開かれた政治資金パーティーでは、ノルマを超える枚数のパーティー券を販売した都議らが20人ほどいたことがわかっているということです。さらに、このうち半数にあたるおよそ10人については、「都議会自民党」の収支報告書に収入として記載されていない額がそれぞれ100万円を超えるとみられるということです。「都議会自民党」は2022年のパーティーについても収支報告書に不記載がないか詳しく調査し、結果がまとまりしだい公表することにしています。政治資金パーティーをめぐっては自民党の派閥がノルマを超えて集めた分を派閥の収支報告書に収入として記載せず、議員側にキックバックするなどしていたとして問題となっていました。
日本交通、東京の政治経済の中心や渋沢栄一ゆかりの地を巡る「社会科見学タクシー」 – トラベル Watch
小中高生・家族向けに「社会科見学タクシー」を限定運行 日本交通は、夏休みにあわせて小中高生・家族向けに「社会科見学タクシー」を8月5日から期間限定運行する。日本交通の観光タクシーで都内の名所、話題の場所を巡るほか、今回は渋沢栄一ゆかりの地を巡る特別コースを用意している。料金は3時間1万5220円~、以降30分ごとに2470円。 都内最大手・日本交通の約1万人の乗務員から選抜された、 都内観光の専門資格を有するEDS(エキスパート・ドライバー・サービス)観光担当乗務員が、夏休みの自由研究のテーマにもなるスポットへ案内する。10歳以上の子供に限り1台当たり3名まで、子供のみでの乗車も受け付ける。 現在、観光タクシー企画「偉人の軌跡 渋沢栄一編」を運行中。新1万円札や大河ドラマで注目されている渋沢栄一は、資本主義の父と呼ばれ、明治から昭和にかけての経済発展に大きな貢献をした人物。東京駅や日本銀行、邸宅のあった飛鳥山周辺を始め、東京の街に数多く点在する渋沢栄一ゆかりの地を巡ることができる。 事前に要望を聞いて、オリジナルコースを作成することも可能。出発地または最終到着地は東京23区・武蔵野市・三鷹市に限定される。 コース例1 東京・話題の名所めぐり(所要時間3時間): 東京駅丸の内口~皇居(楠公駐車場下車参観)~国会議事堂~新国立競技場~明治神宮(下車参拝)~JR原宿駅・WITH HARAJUKU、渋谷・MIYASHITA PARK~都心部希望場所 コース例2 渋沢栄一ゆかりの地めぐり(所要時間3時間): 東京駅丸の内駅舎~一ツ橋・皇居~大手町・丸の内~日比谷・内幸町~日本橋~兜町~永代~京橋~東京駅丸の内駅舎
自民 安倍派 池田佳隆衆議院議員と政策秘書を逮捕 政治資金規正法違反の疑い 東京地検特捜部 | NHK
逮捕されたのは、▽安倍派「清和政策研究会」に所属する衆議院議員で、7日、自民党から除名された池田佳隆容疑者(57)と▽政策秘書の柿沼和宏容疑者(45)です。東京地検特捜部によりますと、池田議員は、会計責任者だった柿沼秘書と共謀し、おととしまでの5年間に安倍派からあわせて4800万円余りのキックバックを受けたにもかかわらず、みずからが代表を務める資金管理団体「池田黎明会」の収入として記載せず、政治資金収支報告書にうその記載をしたとして政治資金規正法違反の疑いが持たれています。安倍派では、所属議員がパーティー券の販売ノルマを超えて集めた分の収入を議員側にキックバックし、その分を派閥側や議員側の収支報告書に記載しない運用が組織的に行われた疑いがあり、特捜部は先月27日、所属議員の中でも高額のキックバックを受けていた池田議員の事務所などを捜索し、捜査を進めていました。特捜部は池田議員を逮捕した理由について「具体的な罪証隠滅のおそれが認められた。金額も考慮したが、罪証隠滅のおそれが大きいと判断したため逮捕した」と説明しました。池田議員は比例代表・東海ブロック選出で当選4回。おととし8月まで10か月間、文部科学副大臣を務めました。安倍派で裏金化した資金の総額は、議員側が派閥側に納入していないパーティー収入も合わせて6億円規模に膨らむ疑いがあり、一連の問題は安倍派の国会議員が逮捕される事態になりました。特捜部は池田議員を本格的に取り調べ収支報告書が作成された経緯など実態解明を進めるものとみられます。