「Tech Bias —テクノロジーはバイアスを解決できるのか?―」展 | 東京大学
テクノロジーは社会に潜むバイアスにどう影響する? 産学混合・文理融合チームが織りなす約8ヶ月の研究成果を含む展覧会・トークイベントを開催します。
東京大学とソニーグループ株式会社が連携して進める「越境的未来共創社会連携講座(通称:Creative Futurists Initiative、以下CFI)」では、講座内の実践研究プロジェクトの成果発表展として、2024年11月23日(土)~25日(月)の3日間、東京大学本郷キャンパスにおいて、テクノロジーを取り巻くバイアス「Tech Bias(テックバイアス)」をテーマにした展示と関連トークイベントを開催します。バイアスが社会に与える影響や、未来の課題解決に向き合う中でのテクノロジーの可能性や困難について、参加者と来場者が共に対話を通して思索できる場を立ち上げます。本講座の初年度にあたるこの実践研究プロジェクトでは、社会および技術に関する課題として「Tech Bias(テックバイアス)」をテーマに設定しました。ジェンダーや障害といった要素に関連するテクノロジーの潜在的なバイアスを浮き彫りにし、そのバイアスが社会に与える影響について、文献調査やインタビューといった手法を通じて批評的かつ思索的に探究してきました。さらに、テクノロジーを活用し、こうしたバイアスの解消を目指すとともに、それらを体感・共有するためのアプローチを実践し、その成果をアート、デザイン、あるいはテクノロジーの形で提示します。
《ジェンダライズプリマル:動物鏡像儀式》
李若琪、毛雲帆、西澤巧、梅津幹、熊暁、小松尚平、石坂彰、中岡尚哉、管俊青
《バイアス推理カード》
三森亮、三浦勝典、浅井智佳子、明石穏紀、江連千佳、佐倉玲
《私たちを計量しないために》
江連千佳、浅井智佳子、三浦勝典、佐倉玲、三森亮、明石穏紀
《聴こえないのは誰なのか?》
白木美幸、劉カイウェン、香川舞衣、Tang Muxuan、増田徹、百田竹虎、甲林勇輝
《 scored?》
高橋宙照、Yating Dai、山本恭輔、Hao Cao、松本翔太、菅野尚子
《A Happy Birthday 03》(招待展示)
菅実花
《If You Have Starry Skies in Your Eyes》(招待展示)
リブ(写真:酒井志紀)「Creative Futurists Showcase #1 Tech...
テクノロジーと音楽の祭典「イノフェス」、10/22(土)&23(日)のタイムテーブルと トークセッション概要解禁! 福岡ソフトバンクホークス前監督の工藤公康ほか 追加出演者も発表! | J-WAVE NEWS
ラジオ局J-WAVE(81.3FM)では、今年で7回目の開催となる日本最大級のデジタル・クリエイティブフェス「J-WAVE INNOVATION WORLD FESTA 2022」(以下、イノフェス)を、2022年10月21日(金)、22日(土)、23日(日)の3日間、六本木ヒルズで新型コロナウイルス感染症対策を行った上で、有観客とオンライン配信のハイブリッドで開催いたします。この度、福岡ソフトバンクホークス前監督の工藤公康ほか追加出演者が新たに決定! あわせて、タイムテーブルと各トークセッションのテーマなど、ステージ詳細を解禁いたしました。
タイムテーブルURL https://www.j-wave.co.jp/iwf2022/timetable/
今回で7回目を迎える「イノフェス」のテーマは「The beginning of a new world」。長引くコロナ禍や国内外の混乱、そんな先行き不透明な時代に登場したWeb3という概念。NFTやDAO、Metaverseといった、時代を変えてしまうかもしれない新しいテクノロジーやカルチャーが登場してきました。そんな時代の転換点に私たちは今、何をすべきか? 今年のイノフェスではWeb3をテーマに、そのヒントをたっぷりお届けします。
10月22日(土)タイムテーブル詳細
<INNOFES ARENA(六本木ヒルズアリーナ)>
「CHINTAI presents MAP LIVE SHOWCASE」(13:10~)【LIVE】出演:YABI×YABI、堀内洋之、Suhm、東京〇X問題、MC:川田十夢
次世代アーティスト発掘&育成プロジェクト「CHINTAI presents J-WAVE MUSIC ACCELERATOR PROGRAM」のライブステージ。未来の音楽シーンを担うアーティスト4組のパフォーマンスをお楽しみください。
「音楽×NFTから見通す音楽とアーティストの未来」(14:40~)【TALK】出演:亀田誠治、syudou、鈴木貴歩
NFTは音楽シーンに新たなエコシステムを提供するのか? 音楽プロデューサー・亀田誠治が、エンターテックの第一人者・鈴木貴歩、「うっせえわ」の作者でシンガーソングライター・syudouと共に、国内外の事例を交えてWeb3時代の音楽とアーティストの未来を考えます。
「宮本笑里」(15:50~)【LIVE】
クラシックと最新映像テクノロジーが融合した、デジタル・デトックスライブ! ヴァイオリニスト・宮本笑里が、最新映像テクノロジーを駆使して“究極の癒し”をお届けします。
「電音部 INNOFES METAVERSE...
「オルタナティブ × エンタメテック ~テクノロジーはエンターテインメントの救世主になれるのか?~」SIW CONNECTION vol.2 7月7日(水)開催!
[一般社団法人渋谷未来デザイン]
ソーシャルデザインをテーマにした東京・渋谷の都市フェス「SOCIAL INNOVATION WEEK SHIBUYA 2021」プレイベント。DOMMUNE宇川直宏氏、KDDI株式会社中馬和彦氏が出演一般社団法人渋谷未来デザイン(代表理事:小泉秀樹、以下:渋谷未来デザイン)は、多様な未来を考える9日間として、日本最大級のソーシャルデザインをテーマにした東京・渋谷の都市フェス「SOCIAL INNOVATION WEEK SHIBUYA 2021」(以下、SIW2021)の開催に先立ち、SIW2021のテーマ” Alternative Society”をアジェンダとしたプレイベントSIW CONNECTIONをTSUTAYA BOOKSTORE 渋谷スクランブルスクエア シェアラウンジにて開催しています。様々なゲストを迎え、それぞれが描く「Alternative」を紐解いていきます。第二回は、DOMMUNE代表宇川直宏氏、KDDI株式会社中馬和彦氏をゲストに迎え、「オルタナティブ × エンタメテック ~テクノロジーはエンターテインメントの救世主になれるのか?~」をテーマにクロストークします。コロナ禍においてエンタメ業界では、ライブ配信を中心にしたイノベーションが進んでいます。テックの進化によってエンタメは今後どう変わっていくのか掘り下げていきます。SIW CONNECT Vol.2「オルタナティブ × エンタメテック -テクノロジーはエンターテインメントの救世主になれるのか?-」宇川直宏(現”在”美術家/DOMMUNE代表)中馬和彦(KDDI株式会社 事業創造本部ビジネスインキュベーション推進部長)金山淳吾(SIWエグゼクティブプロデューサー/渋谷区観光協会...
街を天空に向かって伸ばした「垂直都市 THE LINE」 – ナゾロジー
自然環境の保護と居住性を両立させる垂直都市「THE LINE」水平に広がる居住区を直線上にまとめた都市「THE LINE」 / Credit:NEOM(YouTube)_NEOM | What is THE LINE?(2022)垂直都市「THE LINE」は、人類の居住性と自然環境の保護を両立させるために考案されました。都市というものは通常平面方向へ広がっていくものです。しかし動画から分かるように、「THE LINE」は水平に広がっていた建物を重ねて一本の直線上に集め、垂直に断層化しています。THE LINEの規模は、幅200m、長さ170km、高さ海抜500mとのこと。垂直都市に900万人が収容される / Credit:NEOM東京スカイツリーが634m、東京タワーが333m、日本一高いビル「あべのハルカス(60階)」が300mであることを考えると、一般的な超高層ビルの概念をはるかに超えた規模だと分かりますね。ちなみに、アメリカで最も高い建造物である「ワン・ワールド・トレード・センター(104階)」が541mなので、技術的には不可能ではないのかもしれません。また最終的には、900万人の居住者が住む予定なのだとか。神奈川県と同じくらいの人口が収まることを考えると、まさに前代未聞の大規模な未来都市だと言えるでしょう。THE LINEの内部イメージ / Credit:NEOMでは、この新しい都市には、どのような機能が含まれているのでしょうか?垂直都市THE LINEには、生活に必要な施設(公園、学校、家、職場など)が収まります。連なる超高層マンションに、さまざまな施設が収容されているイメージですね。従来の都市のように遠くまで出かける必要がないので、5分以内で日常のニーズを満たせるのだとか。施設が縦に収容されることで、さまざまな施設にすぐにアクセスできる / Credit:NEOMまた居住区間を直線上にまとめることで、車や道路など交通機関の大部分を廃止し、排気ガスを大幅にカットできます。代わりにTHE LINE内の端から端を20分で移動する高速鉄道によって、全ての施設に対して効率的にアプローチできるようです。さらにTHE LINEの外側は鏡で覆われており、外部から見て周囲の景色と一体化するようになっています。居住区を垂直にまとめることで、周囲の自然を保護。外観も一体化させている /...
ブレイクアウトが生まれ変わった! ハーレーダビッドソン、4つの新モデルを発売 | Motor-Fan BIKES[モーターファンバイクス]
ハーレーダビッドソン ジャパン株式は、ハーレーダビッドソン2023年モデルに加わる新モデルとしてブレイクアウト(BREAKOUT®、写真)、ナイトスター(NIGHTSTER®)、ナイトスター スペシャル(NIGHTSTER® SPECIAL)、ロードグライド 3(ROAD GLIDE® 3)の4車種と、創立120周年を記念する限定モデルや特別カラーを発表し、各モデルを本日1月19日(木)より全国の正規ディーラーにて発売する。
2023 Location Photography. FXBR Breakout
ヨッヘン・ツァイツ/ハーレーダビッドソンCEOのコメント
「1903年以来、ハーレーダビッドソンはアメリカのモーターサイクルデザイン、テクノロジー、パフォーマンスのパイオニアです。今日がハーレーダビッドソンの120周年を祝う1年間のスタートであり、2023年モデルの第一弾を発表できることを嬉しく思います。2023年は、ハーレーダビッドソンの歴史、文化、コミュニティを祝う、当社にとって忘れられないマイルストーンとなることでしょう」
ハーレーダビッドソン・ブレイクアウト
TOPIC①:スタイルとパワーでストリートを支配する「ブレイクアウト」が、モダンチョッパーに生まれ変わって新登場
2023年モデルのハイライトのひとつが、「ブレイクアウト」の新登場だ。 ロング&リーンなチョッパーのプロフィールに、鮮やかな新しく力強いスタイリングを加えて生まれ変わった。240mmの極太リアタイヤにMilwaukee-Eight® 117エンジン(排気量1,923cc)を新搭載し、ハーレー最高峰の排気量とリッチなトルクを実現している。クルーズコントロール機能が標準装備(※2)となったのに加え、燃料タンクは約43%容量が大きくなり、18.9Lとなっている。 新しいハンドルバーライザーとポリッシュ仕上げのステンレス製ハンドルバーは、従来モデルよりポジションが3/4インチ 高くなり、ライダーの操作性も向上しています。リアフェンダーサポート、サイドカバー、マフラーシールド、シグナル、ミラー等には眩いばかりのクローム仕上げが施され、26本スポークのキャストアルミホイールは細部を加工した光沢ブラックで仕上げられている。カラー展開はビビッドブラック、ブラックデニム、バハオレンジ、アトラスシルバーメタリックの4色展開。 なお、世界的人気モデルで日本でもファンの多いこの「ブレイクアウト」の新生を記念し、1月26日(木)正午から29日(日)迄の期間、東京・代官山T-SITE内の特別会場にて、同モデル(日本仕様)のジャパンプレミアと限定展示を行う(※3)。
■モデル名:ブレイクアウト(BREAKOUT®)
■車両本体価格(消費税込)とカラー:3,264,800 円(ビビッドブラック)、3,319,800円(ブラックデニム、バハオレンジ、アトラスシルバーメタリック)■全長:2,370mm ■ホイールベース:1,695mm ■シート高(*無負荷状態):665mm ■車両重量:310kg ■レーク・トレール:34°145mm ■フューエルタンク容量:18.9L ■フロントタヤ:130/60B21,63H,BW■リアタイヤ:240/40R18,79V,BW■Milwaukee-Eight®117(排気量:1,923cc)
TOPIC②:120周年記念モデルとして、CVO™1 モデルが登場し、6モデルに限定記念カラーが追加
ハーレーダビッドソン誕生から120周年となる2023年モデルでは、未来志向のスタイルとデザインの最高峰を象徴するカスタムビークルオペレーションズ(CVOTM)から1モデルと、特別塗装カラーのモデルが6つ、いずれも限定生産で登場する。 ハーレー史上最も複雑なペイントスキームで限定デビューする「CVOTMロードグライド リミテッド...
開催間近! 1/31より東京ビッグサイトにて開催 nano tech 2024 第23回 国際ナノテクノロジー総合展・技術会議
注目の出展◆仮想現実(VR)を使い、量子コンピューターを体験
日本を代表する量子技術の国際的な研究機関である「量子技術イノベーション拠点(QIH)(以下、QIH)」と「量子科学技術研究開発機構(QST)」が「ナノテクで加速する量子未来産業創出」量子ゾーンへ出展し最新技術を展示いたします。QIHブースでは仮想現実(VR)を使い、バーチャル空間で量子コンピューターの分解の体験が可能です。(小間番号:4S-23/「ナノテクで加速する量子未来産業創出」量子ゾーン) 写真出典:量子技術イノベーション拠点(理化学研究所)
https://unifiedsearch.jcdbizmatch.jp/nanotech2024/jp/nanotech/details/tYL2XH7Vw3U
◆【New】ナノ粒子・分散・撹拌のプロセス技術を集めたパビリオン
半導体、二次電池や医薬品、化粧品など競争力の高い製品を開発する際に必要となる微粒子のナノ化と、それを実現させる粉砕・分散・撹拌、計測技術など、プロセス技術・製品が初出展いたします。(小間番号:4N-21/分散プロセスゾーン'24) 分散プロセスソリューション'24 イメージ図
https://www.nanotechexpo.jp/main/organizer_exhibition2024.html#distribute_process
◆NEDO「未来と紡ぐ、あなたと材料」 IoT・バイオエコノミー・プロセス・モビリティ・材料PJを紹介
NEDOブースではIoT・バイオエコノミー・プロセス・モビリティ・材料の5つの分野で最先端の研究・技術開発の展示を行います。併せて、注目のテーマやプロジェクトの現状や展望について、研究者や有識者に登壇いただきセミナーやパネルディスカッションを開催いたします。(小間番号:4B-07)
https://www.nedo.go.jp/events/EF_100158.html
◆研究者の経験や勘に頼っていた材料検討を高速化・効率化・AIで材料設計を加速させるMIプラットフォーム Citrine Platform SCSK(小間番号:5K-17)
https://unifiedsearch.jcdbizmatch.jp/nanotech2024/jp/nanotech/details/DzkdKZZ5g6Q
・分子シミュレーション、電子実験ノート、インフォマティクス&データ活用等 データ駆動型ソリューション ダイキン工業(小間番号:5N-13)
https://unifiedsearch.jcdbizmatch.jp/nanotech2024/jp/nanotech/details/aGelaS0Hn30
◆超高品質カーボンナノチューブの量産化へ
独自技術により品質と量産を両立し、パウダーのみならず、メートル単位のファイバー・フィルムがサンプル提供可能となりました。超高品質カーボンナノチューブと、その製造装置である『Caltema®』を出展。
カーボンフライ(小間番号:4D-20/第5回ナノカーボンオープンソリューションフェア)
https://unifiedsearch.jcdbizmatch.jp/nanotech2024/jp/nanotech/details/idWdswnO0uA
◆省エネ化、小型化、高効率化に貢献する新素材-軟磁性材料M alloy(エムアロイ)
M alloyは高い磁束密度と、優れた軟磁気特性を兼備する唯一の材料であり、巻きコアや板など多様な部材においても、優れた磁気特性が安定的に得られます。電気機器の省エネ化、小型化、高効率化、モータ・トランス等の大型部品であっても、小型部品と同等の磁気特性を確保できます。
Makino(小間番号:4W-01-1/スタートアップ&アカデミアポスター展示)
https://unifiedsearch.jcdbizmatch.jp/nanotech2024/jp/nanotech/details/I-cp5-wXDSw
◆ナノテラス~産業界を支える次世代の放射光が2024に登場~
脱炭素社会の実現に向けた研究開発に、軟X線向きの最先端の放射光が必要であり、その役割をナノテラスが担います。ナノテラス・光科学イノベーションセンター (小間番号:4H-04)
https://unifiedsearch.jcdbizmatch.jp/nanotech2024/jp/nanotech/details/fewVOrzcZTw
*主催者特別企画の詳細はこちら: https://www.nanotechexpo.jp/main/organizer_exhibition2024.html*全出展411社・団体の検索はこちら: https://unifiedsearch.jcdbizmatch.jp/nanotech2024/jp/nanotech/search?page=0&items=1&order=3&e=E_54-
そのほか貴社媒体に合わせた出展者をご紹介いたします。お気軽に事務局までご連絡ください。
なお、各出展者への取材は事前来場登録が必要です。本リリースについて詳しくはこちら:
https://www.nanotechexpo.jp/main/press.html
特別シンポジウム
1/31(水)
・ 硫化物系全固体電池の研究開発最前線
・ 「CNFを活用した地域GXの最前線」~CNFは脱炭素社会の実現に向けた新たな地域資源~
・ ナノテクで加速する量子未来産業創出
2/1(木)
・ 省エネに貢献するパワー半導体とそれを支える高放熱材料最前線
・ ナノ材料を基盤とした創薬・治療
・ MIはナノ材料開発をどう変化させたのか - 現状の課題と今後の展望-
詳しくはこちら:https://www.nanotechexpo.jp/main/special_symposium2024.html
◆開催概要
名称:nano tech 2024 第23回...