募集期間は2026年9月2日(水)〜10月27日(火)、デザイナー向け説明会を9月15日(火)に開催
2026年9月2日
公益財団法人日本デザイン振興会
東京都が主催し、公益財団法人日本デザイン振興会(以下:JDP)が企画・運営を行う「東京ビジネスデザインアワード(以下:TBDA)」は、2026年度のアワードへの参加企業の「テーマ」として選ばれた8件を発表し、デザイン提案の募集を9月2日(水)から10月27日(火)まで行います。TBDAは、都内中小企業が持つ高い「技術」「素材」などの「テーマ」に対して、優れた課題解決力と提案力をあわせてデザイナーとの協業を育て、新商品や新規事業の開発を促進する賞を受賞しました。発などを軸とした事業全体のデザインを「提案」としてデザイナーから募集し、企業とデザイナーのマッチングを行います。マッチングが成立したものをテーマ賞として発表後、テーマ賞の中から公開審査を経て、最優秀賞・優秀賞を決定します。TBDAでは、テーマ賞に入賞したデザイン提案の実現に向けて事業化の支援を受けられ、提案した内容が直接ビジネスに繋がるチャンスが得られます。単に「新規アイテム開発」だけをゴールにせず、審査の段階から審査委員会がコンサルテーションを行い、実践的なアドバイスが得られるなど、デザイン・知財・契約・流通・広報など多面的な支援体制を3ヵ月継続して提供します。<2026年度TBDAデザイン提案募集概要>
■募集期間:2026年9月2日(水)〜10月27日(火)23:59
■応募資格:中小企業との協業に刺激的な、国内在住の個人またはグループ
■応募費用:無料 ※ただし、通信費や提案の制作に伴う実費等は応募者の負担となります。
■賞・賞金: 最優秀賞 1件、副賞 100万円 (企業/デザイナー各50万円)
優秀賞 2件、副賞 賞金20万円 (企業/デザイナー各10万円)
テーマ賞 各テーマにつき1点 ※テーマ賞は審査の結果「該当なし」となる場合がございます。
■応募方法:東京ビジネスデザインアワード公式ウェブサイトよりご応募ください。
URL:https://design-award.metro.tokyo.lg.jp/award.html<気になる素材や技術に会える、企業の担当者と話せる!テーマ企業とのコミュニケーションデー>
テーマを提案した企業と直接会うことができる場です。事務局からの応募説明や、企業の担当者と直接話して技術や素材のサンプルチェックが可能です。
■開催日時:9月15日(火)17:00-20:00
■申し込み:https://design-award.metro.tokyo.lg.jp/news/2026/2609021/<工場見学・会社訪問>
デザイン提案応募を検討し、より深いテーマの素材・技術について知りたいという方を対象に、企業の工場見学(会社訪問)を実施します。
■開催期間:9月18日(金)〜10月2日(金)
※実施日はTBDA公式サイト、予約状況は公式Facebookでお知らせします。
■申し込み:https://design-award.metro.tokyo.lg.jp/news/2026/2609022/<募集期間中の個別質問・ご相談のご案内>
テーマ企業の技術や素材について、デザイン提案を検討する際のご不明点やご質問等がございましたら、事務局を介して回答させていただきます。
(公平性を期すため、通常の業務に差し支えのご遠慮、企業への直接連絡は禁止させていただいております。恐れ入りますがご協力をお願いいたします。)<2026年度TBDAテーマ一覧>
テーマ名
会社名
1
複雑・微細な金属形状をスピーディーに成型できるラバーキャスト
株式会社エーケーダイカスト工業所(豊島区)
2
プラスチックに準じた扱いが可能な高木材混合率の循環型素材
菱華産業株式会社(中央区)
3
色彩表現を拡張できるオンデマンドメタリックカラー印刷と特殊加工
株式会社サン・ブレーン(北区)
4
薄板や小物の精密加工を得意とする金属プレス加工技術
篠原工業株式会社(八王子市)
5
手吹きガラスの魅力を最大限に引き出すステンドグラス制作技術
株式会社エージー・クルー(板橋区)
6
庭木を廃棄せず循環させる植木事業
株式会社やりましたグリーン(八王子市)
7
選別・洗浄が不要な混合廃プラスチックからのリサイクル技術
株式会社ピリカ(千代田区)
8
スクリーン印刷技術の応用による多様な素材の質感表現
熊沢印刷工芸株式会社(北区)
<注目の支援メニュー>
1. テーマ賞受賞提案の事業実現に向けて受賞年度を含めて3ヶ月継続支援
年度受賞を含め3ヵ月間、専門家による支援を実施しています(2026年度は2029年3月末までの支援期間対象)。
2. テーマ賞受賞提案の産業財産権取得費用など最大50万円までの補助金
提案を実現する上で、意匠権および商標権などの産業財産権を取得しておくことは重要です。実現したビジネスが一時的に模倣されたとしても、適切に権利を保持できていればそのビジネスを守ることができます。この産業財産権取得と契約締結につきましては、1チームあたり最大50万円まで補助します。<今後のスケジュール>
<2026年度審査委員会>敬称略
審査委員長:秋山かおりプロダクトデザイナー /STUDIO BYCOLOR
審査委員:
谷口 靖太郎 デザインエンジニア
日髙一樹 特定弁護士・弁理士、デザインストラテジスト /日高国際特許事務所所長
坊垣佳奈 株式会社マクアケ 共同創業者
宮崎 晃吉...