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株式会社アイズ、「第13回 マーケティング・テクノロジーフェア 東京 2025」出展のお知らせ | 株式会社アイズのプレスリリース
株式会社アイズ(所在地:東京都渋谷区、代表取締役社長:福島範幸、東証グロース:5242)は、2025年2月27日(木)・28日(金)の2日間に東京ビッグサイト(東京都江東区)にて開催される「第13回 マーケティング・テクノロジーフェア 東京 2025」に出展します。
当社ブース:東京ビッグサイト 東4ホール 【G-08】
▼来場事前登録はこちらから
https://www.informa-japan.com/ect/form/visitor_regist.php
「第13回 マーケティング・テクノロジーフェア 東京 2025」 概要
主催 :インフォーマ マーケッツ ジャパン株式会社日時 :2025年2月27日(木)・28日(金)10:00-17:00会場 :東京ビッグサイト 東4ホール住所 :〒135-0063 東京都江東区有明3丁目11−1アクセス:https://www.bigsight.jp/visitor/access/
ゆりかもめ「東京ビッグサイト駅」から徒歩3分 りんかい線「国際展示場駅」から徒歩7分
詳細 :https://www.tfm-japan.com/
出展内容一覧
・クチコミプロモーション/トラミー
トラミーは、クライアントの商品やサービスをトラミー会員が体験し、体験した会員自身が利用するSNS上でクチコミ・レビューを公開(情報発信)するクチコミプロモーションサービスです。 20~40代の一般女性を中心とした約15万人*¹の会員を保有しております。一連の業務をすべて当社がディレクションすることで品質を確保し、クライアントへ提供しております。
▼こんなクライアント様におすすめ!
・新鮮なクチコミを定期的にSNSやWEBに露出したい・商品体験者のコンテンツを獲得したい・商品体験者のアンケートをLPやECサイトで活用したい
・デジタルマーケティング支援/広告運用代行
15年以上に渡り、企業の売上最大化の支援として運用型広告の広告運用代行を行ってまいりました。デジタル広告の媒体を幅広く取り扱っており、ご予算に応じたパフォーマンス最大化の広告提案を行っております。
<取り扱い媒体>・検索連動型広告(リスティング広告)・ディスプレイ広告:Google/Yahoo!/MicrosoftAds・SNS広告:Meta(Facebook/Instagram)広告/X広告/LINE広告/Pinterest広告/Linkedin広告・ニュースアプリ広告:SmartNewsAds・動画広告:YouTube/TVer/TikTok/Be.Real/Abema・ECモール広告:AmazonAds/RMP(楽天広告)・その他DSP販売代行
・インフルエンサーマーケティング/Talema.(タレマ)
Talema.(タレマ)は、【チャンネル登録者数が1万人以上のYouTuber】と【動画で商品サービスを宣伝したい企業】を直接つなぐマッチングプラットフォームです。1,700組以上のYouTuberが登録しており、コスメ・日用品・旅行などの幅広い案件が掲載されています。企業はTalema.に案件を掲載することで、自社サービスのPRに活用できるYouTuberとマッチングし、動画による認知獲得や購買促進が可能になります。
・コスメクチコミ・ランキング/COSME bi(コスメビ)
COSME bi(コスメビ)は、コスメの検索や比較ができるクチコミサイトです。ユーザー層は20代後半~40代前半の女性がメインで、コンスタントにPR可能な広告プランや、当社のクチコミプロモーションサービス「トラミー」を活用したメニューによって、商品の更なる認知向上が期待できます。
・SNSアカウント分析ツール/KASHIKA(カシカ)
Instagramのフォロワー数やアクション数などの測定やチャットボットなど アカウント運用に必要な数値を”可視化”し運用の手助けをするツールです。投稿の分析や競合アカウントの分析を行い、SNSのアカウント運用の参考にすることができます。
・訪日インバウンド対策(中国 KOC)/TATAMI(タタミ)
一般社団法人ジャパンショッピングツーリズム協会(JSTO)の公認アプリで、日本企業の海外プロモーションに特化した、KOC(Key Opinion Consumer)マッチングプラットフォームです。
審査をクリアしたTATAMI会員がクライアントの施設・商品・観光地・サービスを体験し、WeChat/RED/大衆点評/抖音/Weiboなどの中国大手SNSにて情報発信します。中国消費者の口コミで日本のコンテンツを世界へ広げていきます。
▼来場事前登録はこちらから
https://www.informa-japan.com/ect/form/visitor_regist.php
株式会社アイズについて
2007年に設立された独自サービスを複数展開するマーケティング会社です。クチコミマーケティング「トラミー」や国内No.1*²の広告業界のプラットフォーム「メディアレーダー」などを運営しています。2022年、テクノロジー企業成長率ランキング 「Technology Fast 50 2022 Japan」を受賞。2022年12月21日、東証グロース上場。(証券コード:5242)・所在地:〒150-0002 東京都渋谷区渋谷3-12-22 渋谷プレステージ7階・設立日:2007年2月14日・代表者:代表取締役社長 福島...
2024シーズン総括 ビジネスとフットボール(前編) | FC TOKYO FANZONE
2024年fc 東京。平均入場者数、年間売上などビジネス面で数々の過去最高数字を更新する一年となった一方、チームとしてタイトル争いに加われなかった現実にも直面した。クラブの現在地についてビジネス、フットボールの両面から川岸滋也社長に一年間の戦いを振り返ってもらったインタビュー。前編では好調な実績を残したビジネス面の受け止めについて聞いた。そこには好調な数字だけでは見えてこない未来への取り組みが織り込まれていた。
取材・構成=佐藤 取材・構成=佐藤
過去最高の数字と未来への取り組み
──2024シーズンのビジネス面とフットボール面、それぞれをどのように総括されているのか。まずはビジネス面から伺わせてください。分かりやすい指標としてはリーグ戦の観客動員数が挙げられます。fc東京としては2019シーズンの31,540人が過去最高の数字でした。そして2024
──それでも観客動員が伸びた要因をどう捉えていますか。1試合平均の観客数が30,000人を超えた2024シーズンは優勝争いをしたシーズンでした。その数字を超えるという目標はクラブにとってチャレンジングなことで、すぐに達成できるものだとは考えていませんでした。ですが、2024 シーズンは本当に多くの方に来ていただき、そのチャレンジに成功することができました。もちろん全試合を味スタで開催した2024 シーズンと異なり、2024 シーズンは国立競技場で4試合を開催して合計210,000人にご来場いただいた。延べ人数もリーグ戦のホームゲームが2試合増えていますから、数字を単純に比較することはできませんが、それでも大きな目標としていた数字を超えられた意味は大きいと思っています。国立競技場で試合を開催するメリットは、これまで説明してきたとおりで、味の素スタジアムだけではfc 東京の存在を届けられない人々に対して広くリーチできる点にあります。味スタをメインにしながら今後も戦略的に国立を活用していきたいと考えていますし、jリーグでも『国立日』と銘打って盛り上げていますが、そこはクラブとjリーグと双方の思惑が一致しているところなので、より多くのファン・サポーターに来ていただけるようにやっていきたいと考えています。
──グッズの売上も順調に伸びていると話されていました。これに関してはいかがですか。今シーズンは本当に好調でした。新エンブレムにしたことが良い効果をもたらした可能性はあります。もちろん、新エンブレムそのものがすべての方に受け入れていただいたとは思っていませんが、数字を見れば昨シーズンよりも数字が上向いており、多くの方に手に取っていただいたことを実感しています。通常、グッズを購入していただけるのは既存のファン・サポーターのみなさんです。その点から考えると、新しいエンブレムのアイテムに買い替えていくという需要が大きかったのだと思います。それに加えてライト層の方々に向けて、タオルマフラーなどの手に取っていただきやすい価格帯のグッズをしっかり用意したことも大きかったと思っています。前回のインタビューでもお話ししましたが、スタジアムでの物販について店舗を拡充し、在庫をしっかりとっていくことが良い効果をもたらしたと考えています。
──過去2年間の数字を見ていくと、グッズ売り上げは4億円、6億円と増加していました。2024シーズンのグッズ売上はいかがでしょう。今年は7億円を超える見込みです。前回のインタビューでもお話しした在庫のリスクを怖がらない取り組みも結果につながったと見ています。ここは引き続き、積み上げていけるようにと考えています。
──新しくスタートした試みとしては、 U-12 チケットの販売がありました。改めてその狙いと、効果について聞かせてください。今シーズンから一部の席種にu-12というチケットを設定しました。その“顧客層” を分析すると、当該席種において、大人を対象にしたチケットの販売も伸びていることが分かります。つまり、u-12チケットをきっかけに、ご家族で来場いただいているということです。夏時点の分析にはなりますが、さらにデータを詳しく見ていくと、来場者の平均年齢が1歳ほど若返っていました。これはu-12 の来場者に加えて、その小学生のお子さんと一緒にいらっしゃるご家族の年齢が比較的若いことが関係していると思われます。jリーグがスタートして30年が経ち、観客の平均年齢が上がってきたなかで、リーグもクラブもファン層の若返りが一つの課題になっていました。その点から見ても一定の効果が出た施策だったと思います。今回の試みはかなり中長期的な視点から行いました。子どもがどのクラブを応援するかを考えた時に、親御さんの影響は大きいものです。そういった部分から、私は「親にスタジアムに連れていかれたので fc東京を好きになった」という体験をどれだけ作れるかが重要だと思っています。こうした試みをやり続けることで10年、20
‑資源2024年度は海外クラブとの提携がありました。レギア年度は海外クラブとの提携がありました。レギアsl海外クラブとの提携というとクラブ間での選手の交流があるように思われがちですが、現実として、それぞれのリーグやチームで求められる選手像は違いますから、そうした簡単な話ではありません。レギア eu 圏の選手についてセカンドオピニオンとして評価を聞き、逆に彼らが注目している日本人選手の情報も提供します。ここはお互いにニーズが一致して実現した提携でした。Slベンフィカとは育成に関する連携です。アカデミーはfc
──2024年度の売上はどのような結果が出そうですか。決算前ですが、現時点の手応えを教えてください。昨年度の売上が59.29 億円でしたが、今年度はそれを大きく超えることができる想定で、お陰様で各事業セグメントともに過去最高の数字になりそうです。まだ詳細がまとまっておりませんので、こちらは決算後にあらためて経営レポートとしてご報告できればと思っています。
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国際展示会で注目を集める泗水の名産品
中央広播電視総台と山東省人民政府が主催する第四回グローバルメディアイノベーションフォーラムが4月25日、済寧曲阜で開催されました。「交流互鑑 科学技術のエンパワーメント——変革発展での文明の力」をテーマに、国内外から300人以上のメディア関係者や文化学者が儒家思想の発祥地に集結し、伝統の知恵と現代イノベーションの融合について議論しました。
グローバルメディアイノベーションフォーラム内の「済寧の優れた贈り物」精選品展では、山東省泗水県が持ち込んだいくつかの「地元特産品」が国内外の参加者の注目の焦点となりました。儒陶柴焼(薪窯焼き陶器)、サツマイモスナック、酔功夫ピーナッツなど、大衆と密着する品々は、伝統工芸の温もりと現代人の工夫が詰まったものでした。
儒陶柴焼:六千年の炎が鍛えた文化の宝。
泗水の民間陶器制作の歴史は大汶口文化時期に遡り、六千年以上の歴史を誇ります。泗水県柘溝鎮の陶土埋蔵量は13億立方メートルに達し、「千年陶器の町」と称されています。儒家文化と陶芸を融合させた泗水儒陶は、古来の技法を受け継ぎ、窯に入れる時は単色、窯から出す時は万彩という特徴を持ちます。焼き上がりの模様は、瑞雲の如く、流れる水のごとく、他にはない芸術的魅力を放っています。
泗浜砭石:千年の医学書に記載された「扁鵲石」。
泗浜砭石は泗水県の泗河のほとりで産出されるためこの名がつき、極めて貴重な岩石の一種です。『黄帝内経』には「砭石とは石で病気を治すもの」と記され、中医六大医術の筆頭に挙げられています。戦国時代の名医である扁鵲が泗浜砭石を治療用具の材料として採用したことで名声を得たことから、後世の人々は「扁鵲石」とも呼ばれます。展示会場では、泗浜砭石のグアシャ板や理療器具の前には体験希望者が列を作り、その温かな質感と文化的内包が熱い話題となりました。
生態農産物:土から舌先までの職人のこだわり。
泗水県の農産物も生態系に配慮した生産方法と革新的な加工技術で展示会を賑わせました。セレン豊富な土壌で育ったサツマイモ製品は、ほくほくとした甘さで大地の恵みを伝え、さらに錦川酔功夫ピーナッツは地域特色と現代の消費ニーズを深く融合させ、若い参加者たちの「インスタ映え」アイテムとなりました。
展示ブースでは、自然の文様が入った陶器のカップを手に取り、伝統工芸と現代の美意識の見事な融合に感嘆する参加者や、砭石グアシャ板の使い方をまじめに研究する外国人訪客の姿が見られました。これらの土の香りがする泗水の特産品は、最も素朴な方法で、古くからの技と優れた食材を「済寧の優れた贈り物」として世界へ発信しています。