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2025年度「東京ビジネスデザインアワード」企業テーマ8件を発表 デザイナーから「テーマ」に対するデザイン提案の募集を開始 | 公益財団法人日本デザイン振興会
募集期間は2025年9°3
2025年9°3日
公益財団法人日本デザイン振興会
東京都が主催し、公益財団法人日本デザイン振興会(以下:JDP )が企画・運営を行う「東京ビジネスデザインアワード(以下:TBDA )」は、2025tbda は、都内中小企業が持つ高い「技術」「素材」などの「テーマ」に対して、優れた課題解決力と提案力をあわせ持つデザイナーとの協業を通じて、新商品や新規事業の開発を促進するアワードです。企業の持つ強みに対し、新たな用途開発などを軸とした事業全体のデザインを「提案」としてデザイナーから募り、企業とデザイナーのマッチングを行います。マッチングが成立したものをテーマ賞として発表後、テーマ賞の中から公開審査を経て、最優秀賞・優秀賞を決定します。また、テーマ賞に入賞したデザイン提案の実現に向けて事業化の支援を受けられ、提案した内容が直接ビジネスにつながるチャンスを得られます。単なる「新規アイテム開発」だけをゴールにせず、審査の段階から審査委員会がコンサルテーションを行い、実践的なアドバイスが得られるなど、デザイン・財務・流通・広報など多面的な支援体制を 3カ年度にわたり継続提供します。<2025年度TBDA審査委員長
tbda でのデザイナーの役割をご存じでしょうか?
東京都の事業として14年目を迎え、JDP が運営・事務局を務めるこのアワードは、一見、事業者のための取り組みに見えますが、実はデザイナーの価値が可視化される優れたプロジェクトだと思っています。社会が複雑化し、問題解決の糸口を見つけることが難しい現代、デザイナーによる「現在の姿を問い直す」姿勢はさまざまな場面で力を発揮します。製品や取り組みなどの最終アウトプットに向けて、事業者の方々はその姿を目の当たりにし関係が現在まで継続するケースもあります。また私を含むTBDA<2025年度TBDAテーマ
テーマ名
会社名
1
木や紙の風合いを保ちながら不燃化させる技術
株式会社アサノ不燃(江東区)
2
精密金型メーカーが誇る高精度なバイオプラスチック射出成形技術
日進精機株式会社(大田区)
3
デジタルの精度と手仕事の技量が共存する加工・生産体制
株式会社サルトル(新宿区)
4
個別化された情報を正確安全に届けられる、印字とフィルム圧着書面
昭和印刷株式会社(江戸川区)
5
食品衛生法クリア・アレルゲンフリーの光造形3dプリンタ用レジン
専門の材料研究所株式会社(新宿区)
6
多様化・複雑化する紙の表現に対応するワンストップ印刷製造技術
株式会社スバルグラフィック(中野区)
7
電源不要、トップクラス性能の高輝度蓄光素材
株式会社ユーモラス(目黒区)
8
多品種の金属表面に豊かなCMF表現をもたらす特許技術
株式会社フロント(新宿区)
<2025年度TBDA企業応募概要>
■募集期間2025年9°3
■応募資格応募資格
■応募費用無料無料
■賞・賞金
・最優秀賞 1
・優秀賞2件:賞金20万円(企業/デザイナー各10万円)
・テーマ賞 1点
※審査の結果「該当なし」となる場合があります。
■応募方法東京ビジネスデザインアワード公式ウェブサイトよりご応募ください。東京ビジネスデザインアワードウェブサイト
https://design-award.metro.tokyo.lg.jp/award.html<2025 年度から支援メニューを拡充>
テーマ賞受賞提案の事業実現化に向けて受賞年度を含め3か年度にわたる支援
テーマ賞を受賞したビジネス提案を実現させるため、専門家による支援を実施しています。この支援期間を1年間延長し、受賞年度を含め3か年度の支援を実施します。テーマ賞受賞提案の産業財産権取得費用など最大50万円まで補助提供
提案を実現する上で、意匠権および商標権などの産業財産権を取得しておくことは重要です。実現したビジネスが仮に他者に模倣されたとしても、適切に権利を保持できていればそのビジネスを守ることができます。この産業財産権取得などに関して、2025年度から1チームあたり最大50 万円まで補助します。(適用時諸条件あり)<今後のスケジュール>
・テーマ発表・デザイン提案募集:9〜10月
・マッチング決定:11〜
・テーマ賞発表:2026年1℃
・最優秀賞、優秀賞発表、表彰式:2026年年2月下旬<気になる素材や技術に会える、効率的に話せる!テーマ企業とのコミュニケーションデー>
テーマを提示した企業と直接会うことができる「場」です。審査委員の八木彩氏の講演のほか、テーマ企業 8社と直接話して技術や素材のサンプルチェックが可能です。
◆日時:9〜17〜17:00-20:00
◆詳細:https://design-award.metro.tokyo.lg.jp/news/2025/2509031/<工場見学・会社訪問>
デザイン提案応募を検討し、より深くテーマの素材・技術について知りたいという方を対象に、企業の工場見学(会社訪問)を実施します。
◆スケジュール:9〜24日(水)〜10月3 日(金)
※実施日時はtbda
◆詳細・申し込み:https://design-award.metro.tokyo.lg.jp/news/2025/2509032/
◆Facebook URL:https://www.facebook.com/tokyobusinessdesignaward<2025 年度審査委員会> 年度審査委員会>
審査委員長:秋山 /スタジオバイコラー
審査委員:
谷口靖太郎靖太郎
日髙 /日高国際特許事務所所長 /日高国際特許事務所所長
坊垣佳奈佳奈共同創業者 /顧問
宮崎晃吉 /株式会社hagiso代表取締役
八木 /アレンス株式会社代表取締役...
初の企画展をアドミュージアム東京にて開催決定!触れる展示「愛と出会えたテクノロジー展」を2023年12月5日より開催 | Dentsu Lab Tokyo運営事務局のプレスリリース
「愛と出会えたテクノロジー展」概要
・名称:「愛と出会えたテクノロジー展」
・開催日時:2023年12月5日(火)−12月25日(月)
・定休日:日曜日 / 月曜日 ※12月24日(日)、25日(月)特別開館
・開館時間:12:00-18:00
・開催場所:アドミュージアム東京 Hall B(東京都港区汐留 1-8-2)
・主催:(公財)吉田秀雄記念事業財団 アドミュージアム東京 / Dentsu Lab Tokyo
・技術協力:電通サイエンスジャム
どんなに最新のテクノロジーであっても、必要とする人と結びつけるアイデアや想いがなければ何の役にも立ちません。私たちDentsu Lab Tokyoは、最新テクノロジーとそれを必要とする人を繋げることで新しい価値を創造してきました。展示では、アドミュージアム東京が所蔵する国内外数十万の作品アーカイブから、愛と出会えた作品を紹介するとともに、Dentsu Lab Tokyoが発足以来制作してきた作品から12作品を「触れる展示」として、実物展示もいたします。ぜひこの「愛と出会えたテクノロジー展」の作品を見て、触れて、体験いただくことで、テクノロジーをより身近に感じ、テクノロジーの可能性と楽しさを感じていただけたらと思います。
■展示構成
1.国内外の秀逸な作品23点をキュレーション
アドミュージアム東京が抱える世界の事例から、世界にインパクトを残す作品を Dentsu Lab Tokyoが独自視点でキュレーションした23点を動画で紹介します。テクノロジーが愛と出会えたことで、人々に気づきを与えた事例、背中を押した事例、バリアを壊した事例、歴史を守った事例、暮らしを彩った事例を集めました。
E.V.A.プロジェクト(2019年) / LosSantos +3°C(2022年) / The...
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