専門学校 東京ビジネス外語カレッジ(TBL)が「ベンチャーピッチ」を開催 | 株式会社WEWORLDのプレスリリース

TBLは、課題解決に対して主体性や他者とのコミュニケーション能力を育む「創造性重視型教育」を推進しています。 そのため、本イベントはグローバル人材を育成する2年間の教育の集大成として行われました。

審査員(順不同):
小僧コム株式会社 会長 平松 庚三
AOLジャパン社長、弥生株式会社社長、株式会社ライブドア社長など歴任、IT業界の経営者として著名。
http://www.kozocom.co.jp/
株式会社モリッチ 代表取締役兼オールラウンダ―エージェント 森本 千賀子
最終的に企業に頼られる人材戦略コンサルティング、人材紹介のプロフェッショナル。政府主導の女性活躍推進の委員会などでも貢献。
https://morich.jp/
クルー株式会社 代表取締役最高経営責任者(CEO)伊地知天
約6500社のスタートアップが登録する国内最大級のオープンイノベーションプラットフォームを運営。
https://creww.in/

また、審査委員の先生方には、「スタートアップをめぐる環境」、「VUCAの時代に求められる人材」、「社会に立つ若者たちへのメッセージ」というテーマでご講演いただきました。

5チームのファイナリストたち、ベンチャーピッチの機会を十分に生かして準備をしてプレゼンテーションに挑戦しました。提案内容は、Z世代の問題を意識したSDGsやシェアリングエコノミ―、若い世代ならではの新たなライフスタイルに基づいたコミュニケーションオンツールの提案など社会課題の解決につながるもので、中には国家規模の巨大プロジェクトを企画したチームもありました。審査員からは、「学生の皆さんの熱意が伝わってきました。いずれのアイデアもユニークで素晴らしく、甲乙つけがたい」とのコメントがありました。

熱戦の中、優勝の栄誉に輝いたデジタル・ビジネスコース2年の佐藤遼河さんは、Z世代の若者を見据えたソーシャルメディアサービスを提案しました。市場調査の結果や実体験に基づいた現状のあるビジネスモデルで、皆様サービストの差別化やマネタイのプランがしっかり練られており、将来性や実現性が高い点が評価されました。

ベンチャーピッチで提案したビジネスアイディアでの起業を目指す学生は、TBLのパートナー企業からの支援を受けることが可能です。

【参考】
TBLの企業連携カリキュラム:https://www.isi.ac.jp/tbl/feature/partner-company
TBLのプロジェクト型アクティブラーニング: https://www.isi.ac.jp/tbl/Department/gbd/digital-business/db-active-learning
TBL学生のメディア露出:
https://www.isi.ac.jp/tbl/Department/gbd/digital-business/interview-rs
https://www.youtube.com/watch?v=5RccjtZ6qA8&t=1s

【学校概要】
◆学校名: 専門学校 東京ビジネス外語カレッジ(TBL)
◆所在地:〒171-0022 東京都豊島区南池袋1-13-13
◆代表者:校長 並河克彦
◆HP:https://www.isi.ac.jp/tbl

【会社概要】
◆会社名:ISIグローバル株式会社(ISIグループ)
◆所在地:〒170-6009 東京都豊島区東池袋3-1-1 サンシャイン60 9階
◆代表者:代表取締役 荻野 正昭
◆事業内容:日本語教育事業、専門学校運営事業、大学運営事業、留学事業
◆HP:https://www.isi-global.com