GovTech東京、初のテクノロジーカンファレンスを5月19日にTokyo Innovation Baseにて開催|ProductZine(プロダクトジン)

 GovTech東京は、行政の現場におけるテクノロジー活用の過去・現在・未来をオープンに語る場である「ガブテックカンファレンス」を、5月19日19時〜21時にTokyo Innovation Base(東京都千代田区)にて初開催する。参加費は無料で、事前登録が必要。

 同イベントでは行政に必要とされる内製開発をテーマに、GovTech東京の理事長であり東京都副知事を務める宮坂学氏が登壇し、「エンジニアリングで行政を変える」と題して、行政が直面する課題とエンジニアの役割や「東京アプリ」の将来像について、GovTech東京の視点から説明する。

 東京アプリは「共に創る」アプリという考えのもと、さまざまな人からのアイデアやスキルを広く募集しており、当日は開発現場の実態や課題のほか、来場者からの質問やアイデアも受けてインタラクティブに語るトークセッションも予定している。

 なお、トークセッション終了後の20時15分からは、交流会が行われる。