日銀は24日までの金融政策決定会合で、現状0.25 %程度としている政策金利を、0.5 %程度に引き上げました。日銀植田総裁「わが国の経済物価が、これまで示してきた見通しにおおむね沿って推移していて、先行き見通しが実現していく確度が高まってきていると判断した」 2025 年の春闘で高い水準の賃上げが期待できることなどや、アメリカのトランプ新政権についても、様々な不確実性は意識されているものの、「市場は全体として落ち着いている」と指摘しました。また、最近のコメの価格の上昇や、輸入物価の上振れによって2024年2025年年度の物価見通しを上方修正し、「金融緩和度合いの調整が適切と判断した」と話しました。今後の利上げについては「ペースやタイミングについて予断を持っていない」として、それぞれの会合ごとにデータを分析し、判断していく姿勢を強調しました。
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アートとテクノロジーの祭典「DIG SHIBUYA 2025」が東京・渋谷で4日限定開催(Numero TOKYO) – Yahoo!ニュース
昨年初開催されたテック×アートのカルチャーイベント「DIG SHIBUYA」が、今年も東京の渋谷公園通りエリアにて開催される。会期は、2025年2月8日(土)〜11日(火・祝)までの4日間限定。
今回の見どころの一つは、メインアーティストの大平龍一による「パイナップルスクランブル」。自らの代表的なモチーフであるパイナップルを中心としたアートを2月9日の12時より渋谷公園通り交通規制エリアで展示する。さらに、俳優、監督、歌手、作曲家でありヴィジュアル・アーティストでもあるフィリップ・カトリーヌが生み出した世界で人気のユーモラスなアートオブジェ「Mr.Pink」も日本に初上陸。
そのほか、坂本龍一のトリビュートプログラムとしてミュージックフェスティバル「RADIO SAKAMOTO Uday -New Context Fes × DIG SHIBUYA-」をはじめ、パックマン×Flickplayの「宝探し」、昨年大好評だった深夜のスクランブル交差点を彩る「Shibuya Crossing Night Art」、ドローンショーやデジタルアート上映、インスタレーションなど、注目のイベントが盛りだくさん。
アート、音楽、テクノロジーと、さまざまなカルチャーが渋谷に集結して開催される「DIG SHIBUYA 2025」。2月8日からの4日間をぜひお楽しみに。