ニュース
ビジネス
最も人気のある
国際展示会で注目を集める泗水の名産品
中央広播電視総台と山東省人民政府が主催する第四回グローバルメディアイノベーションフォーラムが4月25日、済寧曲阜で開催されました。「交流互鑑 科学技術のエンパワーメント——変革発展での文明の力」をテーマに、国内外から300人以上のメディア関係者や文化学者が儒家思想の発祥地に集結し、伝統の知恵と現代イノベーションの融合について議論しました。
グローバルメディアイノベーションフォーラム内の「済寧の優れた贈り物」精選品展では、山東省泗水県が持ち込んだいくつかの「地元特産品」が国内外の参加者の注目の焦点となりました。儒陶柴焼(薪窯焼き陶器)、サツマイモスナック、酔功夫ピーナッツなど、大衆と密着する品々は、伝統工芸の温もりと現代人の工夫が詰まったものでした。
儒陶柴焼:六千年の炎が鍛えた文化の宝。
泗水の民間陶器制作の歴史は大汶口文化時期に遡り、六千年以上の歴史を誇ります。泗水県柘溝鎮の陶土埋蔵量は13億立方メートルに達し、「千年陶器の町」と称されています。儒家文化と陶芸を融合させた泗水儒陶は、古来の技法を受け継ぎ、窯に入れる時は単色、窯から出す時は万彩という特徴を持ちます。焼き上がりの模様は、瑞雲の如く、流れる水のごとく、他にはない芸術的魅力を放っています。
泗浜砭石:千年の医学書に記載された「扁鵲石」。
泗浜砭石は泗水県の泗河のほとりで産出されるためこの名がつき、極めて貴重な岩石の一種です。『黄帝内経』には「砭石とは石で病気を治すもの」と記され、中医六大医術の筆頭に挙げられています。戦国時代の名医である扁鵲が泗浜砭石を治療用具の材料として採用したことで名声を得たことから、後世の人々は「扁鵲石」とも呼ばれます。展示会場では、泗浜砭石のグアシャ板や理療器具の前には体験希望者が列を作り、その温かな質感と文化的内包が熱い話題となりました。
生態農産物:土から舌先までの職人のこだわり。
泗水県の農産物も生態系に配慮した生産方法と革新的な加工技術で展示会を賑わせました。セレン豊富な土壌で育ったサツマイモ製品は、ほくほくとした甘さで大地の恵みを伝え、さらに錦川酔功夫ピーナッツは地域特色と現代の消費ニーズを深く融合させ、若い参加者たちの「インスタ映え」アイテムとなりました。
展示ブースでは、自然の文様が入った陶器のカップを手に取り、伝統工芸と現代の美意識の見事な融合に感嘆する参加者や、砭石グアシャ板の使い方をまじめに研究する外国人訪客の姿が見られました。これらの土の香りがする泗水の特産品は、最も素朴な方法で、古くからの技と優れた食材を「済寧の優れた贈り物」として世界へ発信しています。
微山県の農漁産物が世界メディアイノベーションフォーラム「済寧のお土産」精品展に登場
4月25日、中央広播電視総台と山東省人民政府が共同主催する第四回世界メディアイノベーションフォーラムが山東省曲阜で開催されました。今回のフォーラムは「交流と相互理解、科学技術によるエンパワーメント——変革と発展における文明の力」をテーマとして、95の国と地域の国際機関やメディア機関、国内外のシンクタンク、多国籍企業など各分野の代表者約300人がオンラインとオフラインを組み合わせた方式で参加しました。
世界メディアイノベーションフォーラムの「済寧のお土産」精品展では、微山県の特色ある農漁産物が目を引く形で登場し、多くの国内外のゲストの注目を集めました。微山湖のローストアヒル卵、微山湖のマアヒル卵、微山湖の白蓮根などの優質な製品は、独特の味わいと生態的な品質により、展示会場での焦点となり、微山県の農漁産物の国際的な知名度をさらに高めました。
今回の「済寧のお土産」精品展は、世界メディアイノベーションフォーラムの重要な構成部分です。その目的は、済寧地区の優質で特色のある製品を展示し、地方ブランドをより広い市場に展開することです。微山県は済寧市の重要な生態農業と漁業の基地として、今回何種類もの地域特色のある製品を持参しました。その中で、微山湖のローストアヒル卵、マアヒル卵と白蓮根が特に注目されました。
微山湖のローストアヒル卵は、伝統的な工芸で漬け、その後炭火でゆっくりと焼かれます。香り高く、卵黄が油を出す味わいで、消費者に好まれています。微山湖のマアヒル卵は、天然放牧で育てられ、栄養が豊富で知られています。タンパク質や微量元素が豊富に含まれており、健康食品の代表となっています。また、微山湖の白蓮根は白くて玉のようで、サクサクしてジューシーです。生で食べることもできれば、レンコン粉やレンコンのスライスなどの加工品に加工することもでき、市場の潜在力は大きいです。
微山湖は美しい自然景観で無数の観光客を引きつけるだけでなく、豊かで優質な水資源により、高品質の農漁業資源を育んでいます。近年、微山県は農漁産物のブランド化建設を力強く進めています。標準化された生産、品質追跡システムや電子商取引プラットフォームを通じて、製品の付加価値を絶えず高めています。今回の展示会への参加は、微山県の優質な農漁産物を展示しただけでなく、世界のメディアに向けて微山県の農業の高品質な発展の成果をもアピールしました。
展示会の期間中、複数の国と地域の展示ゲストは微山湖の製品に濃厚な興味を示し、多くのゲストは現場で試食して絶賛しました。微山湖の特色ある農漁産物の登場は、地元企業にとって市場開拓の重要な機会となりました。今後、微山県は引き続き生態資源の優位性に頼り、より多くの高品質な農漁産物を作り出していきます。
【防府競輪】山口支部所属の右近陸人と利川寛太がファンの前で意気込みを語る(東スポWEB) – Yahoo!ニュース
【防府競輪】山口支部所属の右近陸人と利川寛太がファンの前で意気込みを語る(東スポWEB) Yahoo!ニュース
東京デザインテクノロジーセンター専門学校高等課程 × VAMOS eスポーツオープンキャンパスを開催! | 株式会社GamingVのプレスリリース
プロeスポーツチーム「VAMOS」を運営する株式会社GamingVは高校生のeスポーツ人材を育成するTECH.C.高等課程でeスポーツのオープンキャンパスを開催します。本イベントは、eスポーツ業界を目指す学生やゲーム業界に興味を持つ方々に向けて、最新のeスポーツ環境を体験し、プロの指導を受けられる貴重な機会です。
■ 開催概要
日時:2025年3月23(日)12:00〜
場所:東京デザインテクノロジーセンター専門学校高等課程
〒169-0075 東京都新宿区高田馬場1-24-22
https://hs.tech.ac.jp/access/
参加費:無料(要事前申込)
対象:eスポーツに興味のある中学1〜3年生、初心者から経験者まで
申し込み方法:https://hs.tech.ac.jp/opencampus/41861/
■ イベント内容
プロeスポーツ選手による特別講義eスポーツチーム「VAMOS」のコーチであるSpacekeyが登壇し、業界の現状について語ります。
実践型ゲームトレーニング最新のゲーミング環境を使用し、プロコーチやプロゲーマーの指導のもとスキルアップを図ります。
交流会&Q&Aセッション参加者同士やプロ選手と直接交流し、疑問や不安を解消できる場を設けます。
■ 代表コメント
選手へのコーチング経験をもとに、初心者でも楽しみながら上達できるよう、基礎からしっかり教えます!一緒にプレイしながら、ゲームの魅力を体験しましょう!
活動実績 :プロ選手のコーチとしても活動しており、立ち回りの研究やアドバイスを行うことで選手のスキル向上を支援している。ライバル選手の動きを分析し、対策を立て指導選手がFNCS(Fortnite Champion Series)で26位という成績を収める。
X:https://x.com/sp4cekey
【2025年4⽉開設】滋慶学園COMグループ 学校法⼈コミュニケーションアート東京デザインテクノロジーセンター専⾨学校 ⾼等課程概要
【各専攻のカリキュラムの一例】
コミックイラスト専攻:コミックマーケットなどの展示即売会出品を目指し、画力とともに売る 力も身につける授業を実施
ゲームクリエイター専攻:メタバース関連企業のクリエイターを講師に招き、FORTNITEにオリジナル ワールドを制作
esports専攻:韓国のesports専門教育機関‧T1 ESPORTS ACADEMYと連携した最先端の授業
IT‧ホワイトハッカー専攻:IT業界のトップランナーによる特別講義を多数用意
VTuber&クリエイター専攻:新しい時代の新しいアイドルの形を最新テクノロジーで表現するバーチャ ルアイドルユニット「SO.ON project LaV(ソーオン プロジェクト ラブイ)」での活動(https://www. so-on-project.jp/lav/)
動画クリエイター専攻:世界の反応‧反響をもとに磨く「見てもらう」ための動画制作テクニックを身につける授業を実施
〒169-0075...
技術
「役に立つのは、10年先でもいい」。量子コンピュータベンチャーに三菱電機が出資する理由 | Forbes JAPAN(フォーブス ジャパン)
三菱電機グループとスタートアップを繋ぐ架け橋として2022年1月に設立された「MEイノベーションファンド」。有望なスタートアップに投資し、共創を通じて、次世代を見据えたイノベーションの社会への実装を目指している。22年5月に第1号案件として量子コンピュータ関連ベンチャーのQunaSys(キュナシス)への出資を発表したが、決定までは立ち上げから2カ月だったという。このスピードで出資を決定づけた理由は何か。そしてともに見据える未来とは。新たに始まった共創に携わる4名に話を聞いた。
「不安」と「戸惑い」から始まった共創出合いのきっかけと決断の動機
出資検討に向けて、意見交換の時間をいただけないだろうか——。QunaSysのCEO、楊天任のもとへ、三菱電機MEイノベーションファンドからのオファーが届いたのは、2022年2月のことだった。シリーズBラウンドの資金調達をしているタイミングだったものの、量子コンピュータ関連のベンチャーであるQunaSysが当時手がけていたのは、材料のシミュレーションという分野。三菱電機とダイレクトに繋がる分野ではないことから、戸惑いを感じた、と楊は語る。「これまでお付き合いがあったのは民間のベンチャーキャピタルや、事業分野につながりのある会社でしたから、お声がけいただいた理由が分かりませんでした」(楊)QunaSys CEO 楊 天任量子化学計算系のアルゴリズム、ソフトウェア開発に強みを持つQunaSysは、三菱電機の事業とは直接的な接点がない。そこをなんとかして繋げることはできないか、という不確実性へのチャレンジだった、とその理由を語るのは、MEイノベーションファンドの投資担当、峯藤健司だ。“チャレンジャーであり続ける”ことは、MEイノベーションファンドが掲げる理念の一つでもある。「不確実性の高い世の中だからこそ、CVCファンドの強みをいかして挑戦する姿勢をこの一号案件で社内外に示したい、という想いがありました」(峯藤)三菱電機 ビジネスイノベーション本部コーポレートベンチャリング推進グループ 峯藤健司2022年1月のMEイノベーションファンドの設立から、QunaSysへの出資決定までに要した時間はなんと2カ月足らず。あくまでスタートアップファーストという立場をとり、資金調達面でも意思決定の場面でも、スタートアップに寄り添う姿勢を貫く。自身も元研究者という経歴をもつ峯藤の柔軟な考え方、スタートアップに寄り添う姿勢、さらに先端技術総合研究所で行われている量子コンピュータの研究にも惹かれるものがあったと楊はいう。加えて、三菱電機がもつ社会との強いつながりも、大きな理由になった。「量子コンピュータはまだ実用化には至っていない、研究段階にある分野です。技術の研究はもちろん大切ですが、QunaSysとしてはそれに留まらず、その技術をどう社会に役立てていくか、というところまで考えていきたい。三菱電機さんは圧倒的に社会と繋がりをもっているので、新しい領域の開拓や技術を作りつつ、社会への実装まで一緒に考えていけます。QunaSysが挑戦したい領域に興味を持ってくれているので、自社独自でやるよりも、社会に繋がりやすい。そういう研究ができるのは、我々にとって、とても大きいです」(楊)共同研究でつまずかない。本当の共創を実現させるために不可欠な施策とは
MEイノベーションファンドの設立以前からスタートアップ支援に携わってきた峯藤が、今回の出資にあたり最も頭を悩ませたのは、社内のカウンターパートに誰を立てるかだったという。共同研究を円滑に進めるためには、技術理解や相性は重要な要素だ。そこで白羽の矢を立てたのが、研究者として先端技術総合研究所で量子コンピュータの利活用の技術開発などを手がける牧野兼三だった。以前からQunaSysに注目していたと語る牧野だが、異なる2社の強みをどうあわせた研究をするべきか、想像できなかったと語る。「研究のテーマ選びは、研究でどんなことをするか以上に大事なことなのです。いきなり共同研究となると、なにも準備せずにテーマを作ることになるので、お互いにやりたいことや言いたいことを言うだけになったり、気がついたら違う方向を向いている状態にもなりかねません」(牧野)三菱電機 開発本部 先端技術総合研究所 牧野兼三どれだけ一生懸命考えてステップを踏むか、準備や手順を考えたか。共同研究ならなおさら、それらは後行程になればなるほど、その研究がスムーズに進むかどうかに関わってくるという。そこで今回取り入れたのが、“リサーチデザイン”という期間だ。峯藤はこのリサーチデザインを「これから同じ船に乗って航海をするために、どの方向に進むのか、誰がどのような考え、意見を持っているのか、あらかじめ知るための時間」と表現するが、数ヶ月かけて、既存研究の紹介や、現在の量子の問題点を議論し、取り組みの方向性をとことん話し合った。QunaSysでリサーチマネージャーを務める菅野恵太は、リサーチデザインを次のように振り返る。「研究の中身はもちろんですが、人と人が共に作業するシーンでは、考え方や問題の解き方などの感覚が全然違うとやはり難しい。それを確かめられたという点でも、非常に有意義な時間でした。牧野さん達は、量子コンピュータに関する論文をしっかり読み込み、技術的なことも深く理解して、リサーチデザインの席に着いてくれました。バックグラウンドも含め、一緒にやっていけるという安心感を得られたことは、これからの共同研究においてとても大きいと思います」(菅野)QunaSys リサーチサイエンティスト 菅野恵太こういったある意味“腹を割って話せる環境作り”は特に重視していると峯藤はいう。短期的な付き合いなら、成果だけに集中することができる。しかし、中長期で関わる共同研究ではゴールまでの道のりは長く、人同士の相性や好みなどにも折り合いを付けながら共に進む必要がある。それが決して押しつけになることなく、価値観や文化を共有しあい、Give&Give で向き合っていくことこそ、MEイノベーションファンドの目指すところでもあるのだ。リサーチデザインというプロセスを通して、今の技術を正しく理解してもらえたのもよかった、と楊も続ける。「いくら量子コンピュータがすごいとはいえ、2〜3年後に何かが劇的に変わるわけではありません。そこの理解はなかなか得にくいことが多いのです。可能性ばかりを語るのではなく、不可能なことやリスクにおいても、自分たちが感じていることをそのまま素直に伝えられる関係はとてもありがたいし、そういったコミュニケーションは、これからも大切にしていきたいですね」(楊)あらたなテクノロジーと社会を繋ぐために。すぐ先の未来ではない、もっと先の世界を見据えて
リサーチデザインを9月に終え、その成果をもとにした共同研究はこれからスタートする。だが、そもそも量子コンピュータは今のところまだ実用化には至っていない分野。特殊な計算の領域で使えるデバイスになりそうだということがわかりつつある段階でしかない。それでも、実験では興味深い結果が多く集まりつつある、と菅野はいう。「量子コンピュータが面白いものであることは、もう間違いない。研究が進めば、人類が今まで使えなかったものが使える時代が必ずやってきます。でもそれが、どのくらい先になるかは、今はまだ見えません。技術の進化は早いので、すぐに役立つ技術を短期間で開発しても、それはすぐに廃れてしまいます。時間をかけて、本当に役に立つ、長く使えるものを開発していきたい。だから、それを理解し、同じ思いを持ってくださっている牧野さんはじめ三菱電機さんとの共同研究は、とても心強いですね」(菅野)しかしながら、MEイノベーションファンドがCVCである以上、気になるのはリターンの部分だ。まだどんな役に立つのか、それがいつになるのかもわからない量子コンピュータの分野で、どんなシナジーを生み出していくのか。三菱電機の二人はこう説明する。「今は、量子コンピュータがどう役立つのかを探していくことを、第一のミッションに掲げています。アルゴリズムのコアの部分をQunaSysさんに相談しながら、事業への応用の可能性も探っていくのが、一つの大きな目標ですね。ただそれだけでなく、そこに至る過程において学術的な成果を出すことも、重要視しています。どんな学会や論文に出したいかというレベル感もとても近いと感じているので、そういうところでもぜひ一緒にやっていきたいと思っています」(牧野)「相互理解が深まるとか、ナレッジが蓄積されるということも、短期的に得られる成果の一つだと思っています。副次的なものではありますが、それを積み重ねることが、中長期の成果に繋がっていくはずです。共同研究を通じて新しいプロダクトや事業を創っていくことができれば、それこそ素晴らしい成果です。日本の製造業の強みを活かして、日本を元気にしていきたいですね」(峯藤)三菱電機との共創への思いについて、楊はこう締めくくった。「これからのスタートアップは、純粋にテクノロジーを磨くだけではどうにもならないと考えています。量子は革新的な分野ですが、企業として、基礎研究を通して積み重ねた膨大な成果をどう社会に還元していくかまで、しっかりと考える必要があります。とはいえ、社会へつながるものを1から作りあげていくのはスタートアップには荷が重すぎます。既にそのつながりを持つ三菱電機と一緒に考えながら取り組むことで、スムーズな研究とよりよい成果へと繋がることを、今は期待しています。量子コンピュータはまだ研究段階で、社会に役立つ研究か否か、はじめから狙って研究できるものではありません。だからこそ、試行錯誤をくりかえし、こんなことができるかもしれないという妄想を定期的に繰り返していくことは、とても重要だと考えています。その妄想を信じて作り上げていくことが、新しい技術の実用に繋がっていくのではないでしょうか」(楊)QunaSysは、量子物理学を利用して既存のテクノロジーで成しえなかったことを実現するために、大学の研究室から派生したスタートアップだ。在籍するスタッフはそのほとんどが研究者であり、企業文化もよりアカデミアに近い。その文化を深く理解し、共に歩める土壌が、研究所を有し、社内に研究職を多く抱える三菱電機にはある。その2社がタッグを組むことで、どんなシナジーが生まれるのか。共創は今まさに、はじまったばかりだ。三菱電機https://www.mitsubishielectric.co.jp/QunaSyshttps://qunasys.com/峯藤健司◎三菱電機 ビジネスイノベーション本部。研究職として入社後、光通信技術の研究開発に従事。研究開発戦略策定や資源配分を担当した後、オープンイノベーションを起点とした新規事業開発の推進を担い、スタートアップのハンズオン支援を数多く経験。MEイノベーションファンドの立ち上げを主導。牧野兼三◎三菱電機 先端技術総合研究所 センサ情報処理システム技術部 主席研究員、博士(工学)。量子情報処理、センサ計測技術の研究開発に従事。自動車、交通、電力、ビル事業のセンサ開発を担当した後、量子コンピュータの情報処理能力に着目し研究テーマを立案、現在は量子コンピュータ活用技術の研究開発を主導。楊 天任◎QunaSys CEO。1994年生まれ。2016年に東京大学工学部機械情報工学科を卒業し、同大学院の情報理工学系研究科知能機械情報学専攻に進学。在学中の2018年2月に株式会社QunaSysを設立。量子コンピュータを社会の役に立たせることを目指し、量子コンピュータの用途を広げるアルゴリズムの研究を行いながら、量子コンピュータを利用するためのソフトウェア開発に取り組んでいる。菅野恵太◎QunaSys Research Scientist。東京大学理学系研究科物理学専攻にて、素粒子論の研究を行い、博士(物理学)を取得。2021年4月に量子情報エンジニアとしてQunaSysに入社、量子アルゴリズムの研究に従事。2022年より現職にてリサーチチームのマネジメントを行う。
「オルタナティブ × エンタメテック ~テクノロジーはエンターテインメントの救世主になれるのか?~」SIW CONNECTION vol.2 7月7日(水)開催!
[一般社団法人渋谷未来デザイン]
ソーシャルデザインをテーマにした東京・渋谷の都市フェス「SOCIAL INNOVATION WEEK SHIBUYA 2021」プレイベント。DOMMUNE宇川直宏氏、KDDI株式会社中馬和彦氏が出演一般社団法人渋谷未来デザイン(代表理事:小泉秀樹、以下:渋谷未来デザイン)は、多様な未来を考える9日間として、日本最大級のソーシャルデザインをテーマにした東京・渋谷の都市フェス「SOCIAL INNOVATION WEEK SHIBUYA 2021」(以下、SIW2021)の開催に先立ち、SIW2021のテーマ” Alternative Society”をアジェンダとしたプレイベントSIW CONNECTIONをTSUTAYA BOOKSTORE 渋谷スクランブルスクエア シェアラウンジにて開催しています。様々なゲストを迎え、それぞれが描く「Alternative」を紐解いていきます。第二回は、DOMMUNE代表宇川直宏氏、KDDI株式会社中馬和彦氏をゲストに迎え、「オルタナティブ × エンタメテック ~テクノロジーはエンターテインメントの救世主になれるのか?~」をテーマにクロストークします。コロナ禍においてエンタメ業界では、ライブ配信を中心にしたイノベーションが進んでいます。テックの進化によってエンタメは今後どう変わっていくのか掘り下げていきます。SIW CONNECT Vol.2「オルタナティブ × エンタメテック -テクノロジーはエンターテインメントの救世主になれるのか?-」宇川直宏(現”在”美術家/DOMMUNE代表)中馬和彦(KDDI株式会社 事業創造本部ビジネスインキュベーション推進部長)金山淳吾(SIWエグゼクティブプロデューサー/渋谷区観光協会...